平成２５年１０月より、大阪市ではリサイクルの観点から紙類の焼却工場への搬入が禁止されました。
今までは、機密書類を回収後、そのまま焼却工場に搬送するのが一般的でしたが、溶融処理が必要となり、同時に処理行程に関する情報の管理ならびに提示が求められるようになりました。
よって当社では、回収からリサイクルまでの行程を明瞭化し、法令遵守を最優先した中で、安全性と低コストを両立させた機密書類処理システムのご提案させて頂く運びとなりました。
何卒ご利用のほど、宜しくお願い申し上げます。
平成２８年１月現在
１．秘密保持に関する合意書の締結
２．回収は40Kg以上、もしくは通常のダンボール箱2箱以上より承ります。
尚、オフィスまでの引取り料金も含まれます。
３．機密書類処理管理
①回収車に高精度の計量器搭載（積込み時に立会い、重量確認も可能です）
②機密書類の処理フロー（安全性）
③破砕処理証明書及び、 マテリアルリサイクル処理証明書（２通）を発行
④機密書類整理用バインダーの混入可能！
金具付きバインダー、プラスチックファイル、クリップなど
⑤定期回収の他、スポット回収も致します。
機密書類回収の料金体系については、重量制を採用しております。
回収重量によって料金が変動するので、
回収重量が少ない場合は料金が下がります。
一方、他社サービスの多くは、月の回収頻度によって課金されるため、機密書類回収の重量が少ない場合でも、固定料金が課金されます。
最近では、固定料金のサービスでは年間を通じてみると費用が高くなることから、重量制に乗り換えて、コストダウンを図られるお客様が多くなっております。
よって当社では、重量制に改めました。
